冬の野菜収穫と今年の栽培方法 ☆家庭菜園12月☆

家庭菜園

いよいよ冬の野菜の収穫が本格化してきました。大きめの野菜が多くて、収穫の喜びを実感しやすいのがこの時期の収穫の特徴だと思います。また、なじみが深い野菜なので、いろいろなメニューに使え楽しみでもあります。

キャベツ

炒め物にも、生に食べても色々なメニューに使えるのがうれしいです。特に自分の畑でできたキャベツは、ニオイやえぐみの様なものも少なく、あっさりと食べれるのがうれしいです。特に千切りにしたキャベツをホットサンドに入れて食べるとキャベツの美味しさを実感できました。

(今年のキャベツの栽培概要)
栽培自体は簡単ですが、防虫対策をしっかり行わないと、虫だらけになってしまいますので、注意して栽培を行っています。
9月初旬 土つくりを行いマルチング
9月中旬 市販の苗を定植し防虫ネットを設置また定植時に化成肥料とオルトランを使用。
10月下旬 化成肥料8-8-8を追肥

 

白菜

鍋など煮物に使えるので、これからのシーズンは押さえておきたい野菜です。また、エスニック料理などにも沢山使えるので、これからが楽しみです。また、キャベツとは違って、畑で長時間保存できるので、たくさん作っても長く楽しめます。

(今年の白菜の栽培概要)
キャベツと同様栽培自体は簡単ですが、防虫対策をしっかり行わないと、虫だらけになってしまいますので、注意して栽培を行っています。
9月初旬 土つくりを行いマルチング
9月中旬 市販の苗を定植し防虫ネットを設置また定植時に化成肥料とオルトランを使用。
10月下旬 化成肥料8-8-8を追肥
 

ブロッコリー

色々なメニューに付け合わせても美味しいし、メニューの主役としてパスタなどにも使えます。私はサラダやマヨネーズを付けて、シンプルに頂くのが好きです。大きくなる部分は一か所しかないのですが、脇芽も沢山出てくるので、それを収穫して長く楽しむこともできます。
(今年のブロッコリーの栽培概要)
キャベツと同様栽培自体は簡単ですが、防虫対策をしっかり行わないと、虫だらけになってしまいますので、注意して栽培を行っています。
9月初旬 土つくりを行いマルチング
9月中旬 市販の苗を定植し防虫ネットを設置また定植時に化成肥料とオルトランを使用。
10月下旬 化成肥料8-8-8を追肥
 
紹介した3種類の野菜はまとめて栽培してみましたが、栽培方法も同じようにしても丈夫に育ちました。一か所で数種類の栽培が可能であるため、簡単にいろいろな野菜ができるのが楽しみです。同じ栽培方法でカリフラワーも栽培中なので、後日報告したいと思います。

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