こんにちわー
今回はレシピと言えるものではないのですが、一方で焼き方にこだわると奥が深い焼き芋を焼いてみました。今回使用したさつまいもは、以前試し掘りした安納芋を使って焼き芋にしてみました。
焼き芋を焼き方をネットで検索するといろいろ出てきますね。TOHACHIYAも色々試してみましたので、それについて少しだけ焼き方についてコメントしてみたいと思います。
焚火
TOHACHIYAは畑を持っているので、そこで焚火をしてその後で焼き芋を焼いたりしてみました。焼き方は簡単で、さつまいもを濡れた新聞紙でくるみ、アルミホイルで包んだら、焚火の火が静まったところにさつまいも入れて焼きます。串で刺して通るようになれば完成です。
メリット
- 香ばしい香りがついて美味しい。
- ゆっくり焼くので甘みが増す。
- イベント感たっぷり。
デメリット
- 焚火をするのがめんどくさい
- 細かい調整が難しく、焼き具合がバラバラ
電気/ガスオーブン (オーブントースターも同様)
焚火と同様に新聞紙とアルミホイルでくるんで、オーブントースターで焼きます。焼き時間はさつま芋の大きさによって変化させるのですが、串で焼き具合を確認しながら焼くとうまく焼けます。
メリット
- 手軽に焼ける。
- 直火に近いので香ばしい香りもつく。
デメリット
- 焼き時間がかかる。40~50分程かかる。
- たくさん一度に焼けない。
オーブン電子レンジ
TOHACHIYAはいろいろ試した結果、この電子レンジの「焼き芋モード」での焼き芋が一番簡単で愛用しています。今の電子レンジだとこの「焼き芋モード」がついたオーブンレンジ多いと思います。これを使って簡単に焼き芋ができるのですが、メーカーが研究しているせいかすごくおいしく焼けて重宝しています。
メリット
- 簡単で速い。時間や温度設定もお任せ。
- アルミホイルなどでなく必要もなし。
- オーブンも併用するので焼いた感じも出る。
デメリット
- 一度にたくさんはできない。
- 電子レンジが汚れやすい。
色々な焼き方が他にも沢山あるので、いろいろ試してみると面白いと思います。TOHACHIYAは電子レンジメインにイベントとして焚火でたまに焼くかんじでです。
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